
尚、フル・キールやカッタウェイ・キールのような前後に長いキールの艇はドラフト(喫水)が浅くキールもハルに統合されているので、喫水の深いフィン・キール艇などが入れない浅い海域でも航行可能で、仮に座礁したとしてもキールの付け根が損傷して浸水などという事は無い。クルージングに向いている理由のひとつだ。

万が一この部分が座礁してもラダーが上にポンと上がって外れるだけで損傷はない。アクセスが良く、必要な場合外せるのでメンテも簡単。
キールとラダーのバランスも良い。(ちなみにラダーの喫水下の面積は艇の用途やハルの形状等、艇の特性に対応して [計算] する。)
(写真はフリッカの兄弟艇アリグラ中の1艇 Rebecca です。)
⇒ フリッカのリグ