
係留中は上の写真の形で使い、帆走中は下の写真に観られるドロップ・リーフ式テーブルに装着の専用ブラケットに板ごと差し込んで使うのだろう(恐らく板の裏にブラケットにマッチする差込が付いている)と思われる。

クォーター・バース上のバルクヘッドには大型、ギャリーには小型のものが見える。


その横にもオイル・ランプひとつ。

床には排水口が開けてあり、サンプ・ポンプで直接、またはビルジ経由で艇外に出すようになっていると思われる。
トイレは恐らくバケツ。
(写真はいずれもPSC製434艇中、番数不明、1985年製 Smagu です。)
⇒ フリッカ・スペックのページ