セイルを除いて艤装完了。家族で記念撮影。
セレニティーはもともとこの様にヘッスル2枚のカター仕様だった。クラブ(ブーム)はイナー・ジブ(ステイスル)用。
この形からジブ1枚のスループにして、その1枚ジブに木製のクラブを付け、セルフ・テンディングにしたのもこのオリジナル・オーナーだ。
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小生どもはこのオリジナル・オーナーから数えて [4代目] ということになる。(3代目オーナー未亡人からの寄贈を受けて約3週間で4代目の小生どもに受け渡しをしたロングビーチ・シー・スカウトを除く。)
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカ・ブローシュア(14頁版)