赤い三角旗ひとつのスモール・クラフト・アドヴァイザリーが出ており、通常静かなマリーナ内でも15ノットの風が吹いていたのでメインにダブル・リーフ、ジブにシングル・リーフを入れて出航。強い風の吹きぬけるマリーナ入り口のアクセス・チャネルではさらに強い風が吹いており、警報は大当たり。
ところが1/4マイル北に行くと風がまるでない。
しかしまだ1:30pm頃。通常2:30pm~3:00pmになると西風がビルド・アップするのでセイルはこのままにしてのんびり帆走することにする。
20分程経過。西風が少し上がってきたのでメインをフルにしてももうセイルがバタつくこともないと判断、ジブのリーフはそのままながら、メインのダブル・リーフをシェイク・オフする。この時点で風4.5ノット、対地速度2.2ノット。
(ビデオはいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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