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2013年10月3日木曜日

セレニティー ラダー・チーク・ファスナーの緑青

早いものでラダー・チーク(頬板)を新品に換装して4年近くが経過。そのラダー・チークのファスナーを [ブロンズ製に交換] してから2年半が過ぎた。

9月27日、湾上で風待ちの時にしげしげ眺めたラダー・チーク。

左舷ボルト・ヘッド側。













右舷ナット側。

両舷ともにウォッシャーを含め綺麗に緑青で被われた。

ティーク製の頬板は今でも新品同様。これから50年でも100年でも保つだろう。








(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2013年4月24日水曜日

セレニティー ラダー・チーク・カバー兼ティラー・カバー ファスナー交換

インテリア・クッション用カバーのファスナーとして購入した一袋100組のスナップ・ファスナー(ボタン)が半分程余ったので、ラダー・チーク・カバー兼ティラー・カバーのファスナーも [ラニヤード(細紐)] からスナップ・ファスナーに交換することにした。

細紐を通していた孔をそのまま利用。孔に付いていた [ブラス(真鍮)のアイレット] をプライヤー(ラジオ・ペンチ)で外した後にスナップ・ファスナーを装着。











カバーの着脱、特にラダー部分への着脱が簡単になった。








これで予定していたシーズン前のメンテは殆ど全て完了。今週末から個人的にシーズンを開幕、セイリングを開始する。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ホームページの歴代カバー写真

2011年5月2日月曜日

パティナ養生

ラダー・チークのファスナー(締具)を全て [ブロンズ製に取り替え] てあっと言う間に1ヶ月半が過ぎた。

表面の色は落ち着いて、既にパティナ(緑青)が見られる部分もある。















クロースアップ。

















どういう訳か左舷側の方が進行が早い。右舷側に比べマリーナでの日光直射時間が短いので湿気が残りやすいのだろう。













(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ブローシュア(14頁版)

2011年3月14日月曜日

ブロンズ・ファスナー装着

ラダー・チーク・ファスナーをブロンズ製に換装した。

ブロンズの表面は酸化により全て1~2週間でこのティラー用大盤ウォッシャーのような色に落ち着いてくる。














その後は時間をかけてトップのブロンズ・キャップや、ラダーをトランサムに付けているピントル&ガジョン、トランサム下部に装着されているエンジンからの排煙排水用スルーハル・フィティングのようなパティナ(緑青)の保護膜が完成する。








(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
日本のヤフー・フリッカ・グループ

2011年3月13日日曜日

ラダー・チークのファスナー交換

早いものでラダー・チーク(頬板)を新作して [付け替え] てから既に1年3ヶ月。

ラダー・トップのブロンズ製キャップにしてもラダー・チークを留めているファスナー(ボルト、ナット類)にしても、ラダー・カバーを被せていても冬場は結露のため結構濡れるものだ。

ラダーSTB側。

これらファスナーもラダー・チーク換装時すべて新品の亜鉛メッキのものと交換したが、なんとナットが5個ほど派手に赤錆を出している。

交換時まで25年使っていた以前のものには見られなかった程の赤錆。不良品だろうか。





各ボルト・エンドは自分でボルトを短くするために切り詰めたのでその部分に当然亜鉛メッキは無く、錆が出るのはしようがない。しかし、ナットに出たのは驚き。

ポート側。

こちらに赤錆は見られないがボルト・ヘッドは所謂塩吹きが激しい。

このまましばらく様子をみようかとも思ったが、気になり始めると気になるもので、それなら善は急げと、マリン環境にはこれ以上のものは無いブロンズ(シリコン・ブロンズ)製ファスナーに取り替えることにした。



うまい具合に一社でまとめ買いできると良かったのだが、ティラーを留めるボルト用の大盤ウォッシャーのみ別業者に注文しなければならなかった。

写真に出ているボルト、ナット、ウォッシャー、ロック・ナット、全部で約74ドル(送料込み)。





ボルトはボディー部分全体がネジ切りされているのが難点と言えば難点だが、まあ良しとする。

(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
USヤフー・フリッカ・グループ

2011年1月19日水曜日

ライフスリング2・コンテイナーの補修

ライフスリング2(ライン付き救命フロート)。2006年2月に購入以来3年間ずっとスターン・プルピット・レイル右舷サイドに装着しっ放しだった。朝露や冬場の雨のせいだろう、蓋の部分だけ表層の痛みが目立つようになった。

これはまずい、とその後2年間は出航時のみレイルに装着するようにし、マリーナに戻るとキャビン内に取り込んで保管していた。

しかし、出し入れする時表層の白い小片がキャビン内にあちこち落ちて始末が悪い。






そこでこのオフ・シーズン、蓋の部分を交換。

蓋の端に付いているベルクロと取っ手だけは再利用できそうだ。








作業開始。再利用するベルクロ部分はそっくり切り取った。これは破棄する残りの蓋部分。





コンテイナー側のカットされた部分は念のためテグスで縫って保護。

新しい蓋はキャンヴァスを二重にし、家庭用ミシンを使い、化繊糸で縫い上げた。






試着後に撮影したので折り線が見える。この後取っておいたベルクロ部を上のフラップ部分に重ね、テグスを使って手縫いで縫い付ける。

以前の生地もベルクロの裏に付いたままだが、縫い付けはベルクロのエッジと新しい生地だけにした。




取っ手自体は新しい生地には縫い込んでいないが使うのに支障はない。

蓋のコンテイナー本体への縫い付けも同様にテグスを使って手縫いしようとしたが針が通らない。結局ティラー・カバー兼ラダー・チーク・カバー製作の際、サンブレラ生地縫製用に購入したポリエステルの糸と家庭用ミシンを使用。









セイルメーカーのミシンと比べ華奢で針が折れやすく、布送り用のギザギザプレイトも下側にしか付いていない(セイルメーカーのミシンは上側にも付いている)ので、ミシンのフライホイールをゆっくりと手で回しながら一針一針丁寧に縫い上げた。

最後に撥水用のスコッチガード [ファブリック・プロテクター] をスプレイして完成。

無論すべてワイフの手仕事。ありがとう。

引き続きマリーナ係留中は常時キャビン内に保管する。







(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
USヤフー・フリッカ・グループ

2009年12月9日水曜日

ティラー用台座 2

ティラーを下から支える台座として用意した [レッドウッドの木片] は、現場でティラーの反りや使いやすい高さに合わせた結果、この形になった。

画面向かって左の斜面を船首側、右のカーブしている面を船尾側にしてラダー・チーク間に差し込む。





試着するとこうなる。手を放してもティラーは台座の上で止まり、そこから下へは落ちない。






ソフトで加工しやすいレッドウッドだからできた現場でのヤスリによる成型作業。







後はこの台座にセトールを塗り、乾いたら、3M5200 でラダーに接着するだけで完成。

と思っていたが、この木の台座は使わないことにした。台座がテコの支点になってしまうことが止めた理由。

***

何かの拍子でうっかりティラーに体重がかかると、ティラーがまさにテコになり、力はティラーをラダー・チークに取り付けているボルト部分をグイと押し上げる方向に働く。実際にはボルトが上に移動したり曲がったりすることはないだろうが、ティラー、ラダー・チークのどこかに無理な荷重をかけることは避けたい。

初代、または2代目オーナーは左右のチークに孔を開け、マシーン・スクリューを通し、それにゴムのクッションを巻きつけていた([こちら])。マシーン・スクリューは木ねじの形をしたボルトだが、その径はチーク装着用ボルトの約半分しかなかった。太いものを使わなかったのは正解だ。取り外した時、マシーン・スクリューがかなりへこんだように曲がっているのが判った。長年にわたってショックをかなり吸収してきたのだろう。新しいティラー・サポートもテコの支点になるのではなく、ショックを吸収してくれるものにしたい。

***

新しいサポートにはソフトなクッションを使うことにした。









昔アブスライドというフィットネス用具を買った時に付いて来た膝を保護するためのパッドを使う。切って3枚重ねるとちょうど良い高さになった。クッションのサイズはトータルで幅1+1/2インチ、高さ7/8インチ、長さ(奥行き)2+3/4インチ。これを 3M5200 でラダー上面に貼り付ける。テストでは上から力を加えてもやんわりと受け止めてくれて具合が良い。

註:後日実際に装着した後使い勝手を試したが、ティラーの自重でクッションが幾分へこんだため、弧になっているティラーの先端部がひざに当たり気味になってしまっていた。そこでクッションを1枚追加し、4枚重ねに補正してOKとなった。

(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
日本のヤフー!フリッカ・グループ

2009年12月8日火曜日

ラダー・チーク装着後の試走 (Video)

昨日と同じ12月5日土曜日、オフ・シーズンのSF湾サウス・ベイ。

冒頭右舷沖に見えるのは浚渫(しゅんせつ)船。隣のマリーナから発着することになった湾内フェリーのための浚渫作業が進んでいる。



(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
USヤフー!フリッカ・グループ

註:機走にも拘わらず、下のラベルは帆走(ビデオ)にしています。あしからず。

2009年12月7日月曜日

ラダー・チークの装着

12月5日土曜日、ラダー・ピントルをカバーするホゾ穴の部分にべディング・コンパウンド(パティ)を入れて、新しいチークを本装着。

ファクトリー製のオリジナルは雨の少ないカリフォルニアとは言えラダー・カバーなしで25年間保った。





新しいチークは腐りにくいティーク材だから、今回は最低でも倍の50年は保つだろう。いや、ベター・ハーフの作ったサンブレラ生地のラダー・カバーもある。半永久的に保つと思う。

このティーク板はオリジナル板に比べ約4mmづつ厚い。ティラーを左右に動かしてみてもがっしりしていて、安心感、安定感の手応えがある。




この後試運転を兼ねて出航。無風、鏡のように平べったい海面を1時間機走。海上は気持ち良かった。





(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2009年12月3日木曜日

ラダー・チーク間のティラー用台座

ワークベンチ(作業台)に万力をセットしたのをこれ幸いと、ティラー用台座を作る。台座はティラーが下に行き過ぎないように、ティラーを下から支える。ファクトリーでは設置していない。

セレニティーの初代または二代目オーナーは両舷のラダー・チークに孔を開け、マシーン・スクリュー(ボルトのようなネジ)を通し、それにゴムのクッションを巻いていた。⇒ 今年8月9日付ログ [下の3枚の写真] 参照。

小生はラダー・チークに孔は開けず、木製台座を3M5200(ポリウレタン系接着剤兼シーラント)を使ってファイバーグラス(FRP) 製ラダーの上面に接着しようと思う。

材料は自宅にあった1.5インチ角のレッドウッド(redwood) の切れ端。レッドウッドは軽くソフトで加工が簡単。雨・湿気にも強く腐りにくい。



角材をほぼラダーの厚さ、1+5/8インチにカット。奥行きと高さは1+1/2インチだが、高さはヤスリで約1+1/4インチに落とした。


さらに、ティラーは極端に言えば弓のようにカーブしているので、台座上面の角を取って丸みをつけた。丸みと高さの微調整はマリーナで装着時に行う。

(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
日本のヤフー!フリッカ・グループ

2009年12月2日水曜日

ラダー・チーク装着ボルトの寸詰め

万力にボルトをセットして先端5/16インチを金切りノコでカット。(厚い板を使ったため、スタンダードの4インチ長のボルトより3/16インチ長いボルトが必要となり、4.5インチ長のボルトを寸詰めする。)

ベンチ上2本のボルト中、右側はすでに詰めたもの。

ヤスリとの間に並んでいるツブツブはすでに切り落とした6本分の先端部。

マーク、切断、エッジのヤスリがけ、ナットはめのテスト、全てを含んで、1本10-12分。全9本、2時間弱。

(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
USヤフー!フリッカ・グループ

2009年12月1日火曜日

ラダー・チークのセトール塗り

ドライ・フィット後、Cetol を塗る。ティーク材なので保護剤塗布は無用だが、セレニティではレールなど他のティーク部・木部にもセトールを塗っているので、統一する。





























(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
フリッカ・ホームページ

2009年11月30日月曜日

ラダー・チークのドライ・フィット

べディング・コンパウンドなしで新しいチーク2枚をラダーにフィットさせてみる。

道具は使わずボルト・ナットを手でゆるく締めるだけ。








オリジナル・ボルトのサイズは直径3/8インチ、長さ4インチ。オリジナルより厚い板を使用したので、オリジナルの次に長い規格の4.5インチ・ボルトを差して様子を見る。

ボルト全9本を通し終わるまで各ナットは極力ゆるくしてある。それでもブロンズ・キャップを載せて留めようとすると、写真一番上のキャップ固定用の2本中、1本が通らなかった。どのようにかぶせても片方を通せばもう片方が通らない。横から孔を覗いて見るとどうしてもどちらか一方の孔にキャップの孔と約1.5mmのズレが生じることが分かった。





キャップのラインと両舷の板のラインを細かく観察した結果、両舷指差している部分を少しだけ均せば良いだろうと判断。




注意深くサンディング。電動ツールよりヤスリを使った手作業の方がやり易かったかも知れない。






無事貫通。ティラーも付けてナットを全9本とも手で締め付け、ボルトの余長分を測定。5/16インチカットすれば良いことが判明。













ドライ・フィットは終わった。(ピントルとピントルをラダーに取り付けているボルト・ナットをカバーする部分は何の問題もなくフィットした。)

この後、チークにセトールを塗って乾燥させ、ボルト9本をちょうどの寸法にカットし、ベディング・コンパウンドを使って本装着をする。






(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2009年11月27日金曜日

ラダー・チークの角取り

ラダー・チーク製作も角をサンディングして丸くする作業だけとなった。

左は既に丸みをつけたポートサイド(左舷)の板。右はこれから作業するスターボード(右舷)の板。





スターボードの板の作業を開始したところ。この後丸みが出始めたら、目の前に置いた古い板の丸みを手で触りながら比較して作業を進めた。

表面は丸みをつけるが、裏面はほんの少しだけ角をなくしてスムーズにするという感じ。

この人指し指と親指の間にはブロンズ製キャップがかぶる。








オリジナルの古い板の場合、キャップのかぶる部分は角が立ったままにしてある。 ⇒ [11月22日の写真を参照]

しかし、実は新しい板は古い板より1/8インチ(3mm強)厚い。このキャップがかぶる部分も角を落とした方が良いかなと、下の写真のように外側1/8インチだけ丸みを付けてみた。

(註:アメリカでは通常合板を除く木材の幅と厚みの表示・売買は実際のサイズ、つまり「アクチュアル・サイズ」よりも1/4インチ寸足らずの「ノミナル・サイズ」というサイズで行う。製材できちんと鉋をかけたものはその寸法になってしまうということから来たらしい。つまり、例えば厚さ1インチと書いてあっても実物は3/4インチしかないのが普通。2インチと書いてあれば1+3/4インチしかない。ただし長さだけは実寸表示。48インチと書いてあれば実物も48インチ。この板はeBayで購入したが、セラーが幅も厚みも現物を物差しで計ったサイズを表示していた。

ファクトリーものより1/8インチ厚いと言っても、当方にとって都合は悪くない。何と言ってもそれだけ頑丈だ。という訳で薄くせずにそのまま使った。ただ装着時に両舷で合計1/4インチ厚くなるため、ボルトもその分長いものを用意した。1本1ドル弱。)

これで自宅での作業は終わり。後はマリーナでの作業となる。

古い板、この写真では裏面の腐食の補修箇所は見えないが、画像をクリック拡大すると、表面にも亀裂が走っているのが見える。









(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
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2009年11月26日木曜日

ラダー・チークのホゾ穴堀り

ラダー・チーク作りの中でホゾ穴堀りは特に気を使う。見てのとおり、ラダーを船体本体に取り付けるためのブロンズ製金具、ピントル部分をカバーするのが長方形部分。中の長円状の部分はピントルをラダーに取り付けているボルトやナットの部分をカバーするため一段と深く掘ってある。

実はピントルの幅はこの長方形部分の約半分。ボルト・ヘッドやナットの径も長円の幅よりかなり小さい。





両方とも装着時に苦労しないように随分余裕をもたせてある。そのためか、良く測ると長方形の幅は奥の部分の方が入り口部分より1/16インチほど広かったり、長円は形が雲形になったり、随分おおらかに作ってある。

しかし、深さだけはどこを計っても1段目5/16インチ、2段目3/16インチ、計1/2インチと正確だ。

小さい目盛の定規で計測しながら新しい板に鉛筆で墨入れ。(雲型は大きさと深さが重要で、細部の形にはあまりこだわる必要は無い。)

ドリルを使って2段目部分から掘り始める。ドリルには1/2インチ弱のところにマジックで目印をつけ、深堀りしないように注意した。



(効率をあげるため2枚目の時はもっと径の大きいドリルを使った。)

ドリルで穴を開けた後は、大小2本のノミやファイン・ツールで掘り進め、鉄のヤスリで地ならしと仕上げをした。




深堀りしないように頻繁に定規で深さを計測した。鉄のヤスリでゴシゴシ擦ると面がきちっと出て形が明確になるので大変重宝した。(尚、定規の十字架の短い棒はスライドする。それを木の表面に置き、頭の部分を穴に入れて深さを測る。スライドをセットした値で止めておき、頭を突っ込むと手っ取り早く深浅が分かる。)

細かい仕上げは1段目も掘った後に行う。

電動円ノコの深さを5/16インチにセットして、長方形の両側部分に切り込みを入れる。






深切りしないよう注意しながら、ファイン・ツールの半円形カット・ツールでこのように切り込みを入れる。なるべく浅めに切り込む。



入り口部分は外から深さが良く分かるので浅めにカットした線を手引きノコでちょうどの深さまでカット。その部分からノミを入れ始める。

(註:半円形カット・ツール = ファイン・ツールは回転ではなく、細かい振動でカットするツールなので円ノコのように円形でなくとも切れる。)

切り込みを入れてあるので、いかに硬いティークでもノミを軽く当てて行くだけで、まるでチーズでもカットしているように切れる。



ホゾ穴を掘るのに使った道具類。ここには写っていないが、前述のように電動円ノコ、ファイン・ツールの半円形カット・ツールも使用。


穴は2段とも、最後の仕上げは細いノミと鉄のヤスリで行った。

(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
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2009年11月25日水曜日

ラダー・チークのボルト孔

古い板の孔をガイド・ホールにしながら新しい板にドリルで全9ヶの孔を貫通させた。貫通後のテスト。

古い板2枚を重ねるとちょうど間に挟むラダーの厚さ位になるので、古い板を新しい板でサンドウィッチしてボルトを通して見る。


このように全9本が同時に貫通することを確かめる。スムーズに通らない孔はドリルを差し込んで孔に少し遊びをつくる(孔を少し大きくする)。

ボルトはどちらの面から差し込んでもスムーズに入るようにする。孔に遊びをつくる時もドリルを両面から差し込む。



このように両面から無理なく貫通するようになった後、新しい板2枚だけをぴったり重ね、9本のボルトを差した状態で、さらに周辺をグラインドして2枚のサイズをきっちり合わせた。

(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
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