12月5日土曜日、ラダー・ピントルをカバーするホゾ穴の部分にべディング・コンパウンド(パティ)を入れて、新しいチークを本装着。
ファクトリー製のオリジナルは雨の少ないカリフォルニアとは言えラダー・カバーなしで25年間保った。
新しいチークは腐りにくいティーク材だから、今回は最低でも倍の50年は保つだろう。いや、ベター・ハーフの作ったサンブレラ生地のラダー・カバーもある。半永久的に保つと思う。
このティーク板はオリジナル板に比べ約4mmづつ厚い。ティラーを左右に動かしてみてもがっしりしていて、安心感、安定感の手応えがある。
この後試運転を兼ねて出航。無風、鏡のように平べったい海面を1時間機走。海上は気持ち良かった。
(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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