3月に作り始めたエンジン・ダッシボード・ヴァイザーの木製フィラー。結局土台にしようと思って裏面に貼り付けていた [レッドウッドのブロック2個] は除去。
これが今の裏面。
画面手前の穴にイリュミネーション用スイッチが入る。
画面左上部に突き出ているのが鍵孔に入るキーで、使ったのは材質の点から丈夫で腐食し難い竹(料理用の竹を3本並べて加工)。板に垂直に埋め込んである。その右、一見弓型に見えるのはそのキーを伝って鍵穴に水が入らない様にするためのレッドウッド製庇(ひさし)。
装着。
左上のノードは摘みとして使えるが内部は空洞でイリュミネーション用スイッチの先端部が収まる。
カバー装着前の写真は [こちら] 。 カバーはイリュミネーション・スイッチ、並びに鍵穴に入る竹製のキーだけで固定している。カバー全体の大きさは3月の写真の時から縦横とも1cm 程小さくし、なるべくこじんまりと収まる様にした。このまま暫く使うことにする。
尚、エンジンのタコメーター(回転数)はレキサンのダッシボード・カバー(パネル・ヴァイザー)を付けてから表面に当たる光りの反射が違うためだろうか航行中も以前より驚く程見やすくなって喜んでいる。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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