ドリーム・キャッチャーは艇自体の外観に左程変化はないが、ブルワークスのトウ・レイル上に浮いていたニスの皮は全て除去されている。
またコックピット上のブーム・テントは外され、バウにはハンク式ジブがカバーの中に収納されている。
いつでも出航できる体制が整っている様に見える。このマリーナで帆走できる状態にあるフリッカはこの艇だけだ。
クランズ・アイアンに装着した大型シャックルとそのシャックルに装着したアンカー・スナッバー用スウィブル・ブロック。
大型シャックルのU字部分はレザー(皮革)でカバーされている。光りの具合で [以前見た] 写真より分かりやすいかも知れない。
この艇もトレイラーに積載時バウを固定するために使う大型シャックルをボブステイ・チェインプレイトに付けている。
(写真はPSC製434艇中261番 Dream Catcher です。)
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