2013年12月25日水曜日

セレニティー エンジン排気・排水ホースの交換 3

ウォーター・ロック・マフラーの筒に [シリコン・テープを巻いて] 1週間後、新しいホースを装着。

古いホースの長さは12インチ(1フット)だったが、今回0.5インチ長くして12.5インチのものを使用。

(1フット単位でカット販売されるが、2フィート買うのは勿体ないのでWMで購入の際、1フット購入ながらオマケで少し長くカットしてもらった。)

これで両端とも筒の上にクランプをしっかり2本、締めることができる。



クランプを締め付け始めて問題がひとつ。

ミキシング・エルボー側は2本ともしっかり収まったが、マフラー側はクランプ2本の中、1本が少し短くて装着不能。










ストラップの短すぎたクランプは番数024(径51mm)。他の3本の番数は028(径57mm)。今まで024番のクランプも装着できていたのは古いホースのエンド部が [グサグサに劣化] していた事、また2本の中1本は恐らく [筒が下にない部分で締めていた] ためだろう。筒の無いところをクランプで締めていたとは恐ろしい事だ。

来週末正しいサイズのものを買って来て1本追加装着する。 (否、今回3本は今まで使用していたクランプを目視で錆び、傷などないことを確認し、そのまま装着したが、ホース換装時にはクランプも全て新品に交換することが推奨されている。次回マリーナへの行き掛けにWMに足を運び、正しいサイズのクランプを相当数仕込んで来て全て新品としたい。)



ホース装着後の試運転。(ビデオは3000rpmで運転時に撮影。ディーゼル・エンジンは負荷が掛かった状態での運転を好む。従ってドックに係留したままだがギアを前進に入れ、プロペラを回している。)バッテリー充電の目的もあり、エンジンを30分間稼動した後、装着したホースを再確認して終了。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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