ちなみに収納スペース・カバー自体は厚さ1/2"。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ USヤフー!フリッカ・グループ
マストをステップする(立てる)等の作業が行われる前の状態。
ハーフ・トラックの代わりにトラヴェリフトが入ってきた。
ハルにスリング2本を掛けてリフト準備完了。
リフトして定置へ移動中。
これはニュー・イングランドで購入してフロリダまで運んだ時の写真のようだ。
ハーフ・トラックがトレイラーを残して行ってしまった状態。
ポートサイドからのショット。
最後期のフリッカでは(高価になっただけでなく)このようなディテール・ワークが艇全体の印象を高めている。
室内のアクセス口から見た姿。
コックピット・ソール(床)のアクセス・ハッチを取り除いて見たところ。
これはギャリーのシンク下のスペース。
個室ヘッド内部。
ポートサイド。
スターボードサイド。
ギャリーからクォーター・バース方向。
配電盤、VHF、エンジン・アワーメーター、古いCDプレイヤーなど。
コンパニオンウェイから見たところ。
Vバースの切り込み部正面に見える円みを付けた長方形状のものは通風口のカバーのようだ。90年代の艇ではこの通風口はスタンダードだったのだろうか。
Vバースからアフト方向を望む。
バルクヘッド右舷側にコンパス、左舷側は水深、スピード、風向風力各メーター。
バウ・プラットフォームもカバー。
写真ではまっさらの新艇のように見える。
小型艇の難点。小型ドジャーでもブームをこれだけ吊り上げないと収まらない。
本日は小型ドジャーとピッタリ合致するビマイニ。
ビマイニを畳んだところ。
この角度で見るとビマイニを装着したスターン・プルピット・レイルのビームとドジャーのビームがかなり違う。
オープン・レイアウト型のヘッドはVバースにある。
蓋を開けるとご覧のとおり。
棚には両舷とも落下防止用の桟が無いが、長期航海時、このスペースはどう使っていたのだろう。
アフトを望む。
このアイスボックスの蓋は殊更分厚い。
良く見ると帆走時の安全のため蓋にはラッチが付いている。
コンロの上にもスタンダードのまな板。
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