約4年前に現オーナーの手に渡った [カワバンガ!] だが、また売艇市場に出た。
係留場所は前回と同じパシフィック・ノースウエスト(シアトル近辺)。
この艇は1992年、南カリフォルニアのコスタ・メサから同フラトンに移転したばかりのパシフィック・シークラフトでリフィットされた。
両舷フリーボードの長いティーク製ラビング・ストレイクもその時装着されたもの。
以前にも書いたが、そのリフィットが完了してすぐ当時のオーナーのチャーリーがカリフォルニア~ハワイ~南太平洋を往復した話しは [本] にもなって良く知られている。
(写真はPSC製434艇中171番目 Kawabunga! です。)
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