2012年10月22日月曜日

オレゴンのフリッカ 眠りから覚める 6

Vバース詳細。

この見事なハル内壁のティークは断熱の役割も果たすだろう。








両舷の棚のトリムは波形を意識したような流麗なデザイン。

Vバースとギャリー間の仕切りのバルクヘッドはデザインも仕上げもノー’スター製ではなく、後のPSC製のものにそっくりだ。



そのラインは下のVバース・アフト面に綺麗な流れで繋がっている。

PSC製よりバース幅を広く取り、センター・フィラーを狭くしてあるようだ。







フィラー自体も周辺に合わせた遜色のない造り。カスタム艇を感じさせる。

フィラーの下にはポータ・ポッティー(簡便トイレ)が設置されている。

手前下の電気製品は旧式の暖房機のようだ。


(写真は 『設計者ビンガムの造らせた??』 フリッカ2号艇、韓国・釜山のヤード製という1975年製フリッカです。)
フリッカのスペック