コックピット周り。
深いコンパニオンウェイには3枚式差し板。真ん中の板には固定式のポートライトを装着。
コックピット後部は船外機用燃料タンクの収納場所。
その上にもコックピット・クッションがあるが、無論停泊時以外はそこには座れない。
ロッカーは船内機のリモート・コントロールやエンジンからの排水・排煙管が無い分、広々としている。
コックピット後部の船外機用燃料タンク置き場のため、ビルジ・ポンプは例によってコックピット・ロッカーのフォアに移動している。
(写真はPSC製434艇中、番数不明、1982年製の Irish Mist です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)