検索の結果、当初ドラムに入れて販売している [5/16"(16分の5インチ)のチェイン275フィート] を買おうと思った。しかし、問題がひとつ。アメリカでは運送業者との関係でどの売主も重量150ポンド以上のものは送り先が住宅だと発送してくれない。重機のある工場や倉庫、事務所など産業用アドレス宛てでないと配達してくれないのだ。
合計184フィートにしかならず、単価も高くなったが仕方が無い。
(チェインが白っぽく見えるのは錆び止め用に亜鉛の電気メッキを施してあるため。)
しかし、ライン(ロープ)の場合スコープを7:1に取ることが推奨されているが、チェインの場合4:1でも大丈夫なので、サンフランシスコ湾一般の浅い係留地(水深10~20フィート)では充分な長さだ。
92フィートのチェイン二つを繋ぐには下の写真の接合用リンクを使う。
[WMのカタログ写真] を見るとその仕組みがもっとわかりやすいかも知れない。
ウィンドラスを使う場合、チェインがウィンドラスに安全に効率良く巻かれるようにするためGR43というショート・リンクでなくてはならないのでその向きの方は要注意。
[GR43のチェイン] はGR30に比べ、張力に対する強度は2倍強。同じ亜鉛の電気メッキもので比較した場合、値段は1フット35セント高い。しかし200フィートで70ドルの違いだから余裕のある人はGR43を選択した方が良いだろう。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)