2011年9月13日火曜日

ウィンドチャイム セイリング

相模湾を快走中のフリッカ、ウィンドチャイム。

船体(ハル+船底)、オーナーのアウトフィット、そして...








セイル・マークも全てカラー・コーディネイト。








アメリカではトランサムだけを赤く塗っている艇も見かけるが、この色の船体は2マイル位離れていてもとにかく目につく。



潮流の有無は分からないが、対水艇速5.4~5.7ノットは出ていそうな走り。

僚艇と並走中。

手前、ウィンドチャイムのブームとメイン・シート。





良く見るとシートも同色。徹底している。尚、フリッカではブーム・エンド型シーティングの場合、このようにシートが殆ど水平になる。ブームヴァングは必須だ。

(写真はいずれもPSC製434艇中、番数不詳、1984~1988年頃造船の Wind Chime です。)
⇒ 本日の写真の借用先: taku056さんのブログ