相模湾を快走中のフリッカ、ウィンドチャイム。
船体(ハル+船底)、オーナーのアウトフィット、そして...
セイル・マークも全てカラー・コーディネイト。
アメリカではトランサムだけを赤く塗っている艇も見かけるが、この色の船体は2マイル位離れていてもとにかく目につく。
潮流の有無は分からないが、対水艇速5.4~5.7ノットは出ていそうな走り。
僚艇と並走中。
手前、ウィンドチャイムのブームとメイン・シート。
良く見るとシートも同色。徹底している。尚、フリッカではブーム・エンド型シーティングの場合、このようにシートが殆ど水平になる。ブームヴァングは必須だ。
(写真はいずれもPSC製434艇中、番数不詳、1984~1988年頃造船の Wind Chime です。)
⇒ 本日の写真の借用先: taku056さんのブログ