つい先日書いたように [#424 ニーナ] のオーナーは一週間も経たない中に売るのをやめた。
大人二人と大型犬2匹には手狭という理由で売りに出していたシアトルの [#340 トゥーカン] も売るのを止めた。売ってしまうと郁々後悔するのではないかと、売りに出してから一ヶ月間モヤモヤしていた気持ちを整理してスッキリ。これから夏をうんと楽しむという。
シアトルの東、[ワシントン湖] のカークランドにある公共ドックに係留して一休み。
オーナーとはいうものの、セイルボートとオーナーの関係は愛する家族の関係に近い。
フリッカのオーナーには自分のことをオーナーではなく、ケアーテイカーと呼ぶ人もいる。
世話をし、面倒を見る。そうすればするほどセイリングも楽しくなる。
(写真はいずれもPSC製434艇中340番 Toucan です。)
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