

シャックルを外し、ラインの先端部(シンブルの入った輪 + スプライスした部分)を切り取った上で、チェインとラインを直接スプライスして繋げばアンカー・ロードの出し入れが楽になりそうだ。



これでチェインとラインの繋ぎ部分がハウザー・パイプに引っ掛かることもなくスムーズに出し入れできるようになったそうだ。
尚、PSC製フリッカでは極く初期の艇を除き、ハウザー・パイプは下の写真のように楕円形を使っている。

↑ この手動のウィンドラスを搭載したフリッカは先日見た [ニーナ] 。
(写真上5枚がPSC製434艇中054番 Nomad、下1枚は424番 Nina です。)
⇒ フリッカ・ホームページにあるノウマッドのブログ