色のマッチはもっと時間を掛けてやるべきだったと反省。
STB側キャビントップ。
形は整って来たが2回目に塗ったジェル色が白すぎて鳥のフンに見える。
Take 3。
薄紫色のPVAでカバーした状態。
今度は若干暗すぎる感があるがまあ良いだろう。
同理由でコックピット周りも訂正。
コーミング・コーナー、Take 2。
ここは形を整えるためビニール・フィルムをピンと貼り付けた。
シート・コーナー、Take 2。
写真は無いが左舷側バルクヘッドのスポットも色を暗くして手当て(Take 3)。
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こちらはスターンSTB側。
1回目の塗りが余りにも粗過ぎ、かつ色が白すぎたためサンディングで落としているところ。
尚、各所をカバーしておいたPVAは水溶性のため毎朝の朝露で殆ど流れ落ちていた。(ジェルは塗布して1~2時間でキュアするのでカバーが朝露で流れる事は問題ではない。)残ったPVAは水を含ませたスポンジで拭き取る。
ジェルを均一に塗ってPVAでカバー。
コックピット・ソール(床)周りは再手当て無しでOK。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカ・ホームページの歴代カバー写真