ジブ・ヘッド部のカバーは [セイル・カバーの上に被せていた] が、ベター・ハーフの提案により7月からセイルカバーの下に被せる様にした。
[セイルのリーチ部の生地の解れ] が、セイルとセイルカバーの摩擦によるものと思われるからだ。セイル・カバーを被せた後、ハルヤードをグイと引いてヤードがバタつかない様にする。その際の摩擦で解れたことが考えられる。
このヘッド・カバーでセイルを直接カバーすることにより紫外線だけでなく、セイル・カバーとの摩擦による磨耗からもセイルを保護できる。
ベター・ハーフよ、いつもありがとう。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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