19ノットの風の中、コントロールしたジャイブでゆっくり転針し南行開始。
若干逆潮のエッブ・タイド(出潮)で艇速は4.2~4.3ノットに落ちる。
フリッカは風に応じてセイルを適切に加減、トリムすれば手放し直進する。自走性能に優れている点はフル・キール艇の特長のひとつだ。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)
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