翌朝。
5:40AM頃。既に朝日がバークリー辺りから上がっている。さすがに夏で日差しは強い。早朝、紺色ハルのパワーボートが入って来た様だ。
浜辺のカモメたち。
鷺(さぎ)らしき鳥が来るとカモメは逃げて行った。
引いていく潮の際辺りで餌を探している。
2時間程経って干潮時。
岸に近い方のスターン部が約30cm海面上に出る。艇の前半分は浮かんだまま。
水位はこの写真撮影時よりさらに約10cm下がった。
艇はバウ方向に2~3度傾き、左右舷方向には真っ直ぐバランスの取れたまま砂上に腰を降ろしている。
それにしても汚れた船底。毎週スクラブしているが追いつかない。今度のオフ・シーズンはぜひ上架したい。
上の2枚目の写真と比べるとどれだけ水位が下がっているか分かる。
カモメたち。
マリーナまで強いフラッド・タイド(入り潮)に乗って帰るべく、出航は10:30AMを予定している。
それまで約2時間、朝食をとるなどゆっくり過ごすだけだ。
(ビデオ、写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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