2014年6月24日火曜日

セレニティー 6月21日土曜日の風 (Videos)

赤い三角小旗のスモール・クラフト・アドヴァイザリー(注意報)が出てマリーナ内でもそれ相応の風が吹いていた。マリーナ出口では22~23ノット。フル・メイン1枚での帆走にちょうど良いと、マリーナのすぐ外でメインを揚げて北上を開始。



ところが直後あえなく風が落ちてジブも揚げる。この日は風がずっと強くなることを想定し、マリーナでジブにリーフを入れておいたのでそのままリーフしたジブとフル・メインで帆走。(25+ノットとなったら久し振りにリーフしたジブとダブル・リーフのメインでも帆走してみたいと思っていた。そこまで吹かなくても20+ノットでリーフしたジブとシングル・リーフのメインを試してみたかった。)



6~8ノットに落ちていた西風が13ノットまで戻って来た。ヒール角は11~12度で心地良い。(昨年までずっと28~30度のヒール角を喜びハードに走って来たが、フリッカ9シーズン目の今年はテーマを変えて15度以下のヒール角でのソフトな帆走法を追求している。)



もっと引き潮(連れ潮)を捉え、3ノットだった対地艇速が3.8ノットとなる。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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