レインジャーは1981年製だが、PSC製フリッカの初期艇(1978~80年代初頭)にはポートライトがプラスチック製のものも少なくなく( [例] )、何代目かのオーナーが [ブロンズ製に換装する例] も珍しくない。
このレインジャーのポートもそのひとつ。
仕入先としてはニュー・ファウンド・メタルズが定評があるが、同社製のブロンズ製ポートは装着時、壁の厚みの補正のため、この様にティークのスペイサーを入れてある例が多い。
(写真はPSC製434艇中180番 Ranger です。)
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