カワバンガ! のコンパニオンウェイは差し板の代わりに [アコーディオン式ドア] にしてある。本日は室内から見たその姿。
個室ヘッドのないオープン・インテリアだからSTB側の大型ポートが露出されておりその分明るく感じるのかも知れない。旧型モールドでコンパニオンウェイが深いというせいもあるだろう。
しかし、個室ヘッド型の艇にこのタイプのドアを付ければ差し板より室内が格段に明るくなることは確実だ。係留中の出入りも楽になる。
(写真はPSC製434艇中171番目 Kawabunga! です。)
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