

その下、アフト側にある所謂ウェット・ロッカーのスペースを見てみよう。

この写真からそのタンクが左程大きくないことが良く分かる。
興しろいのは壁に付けた手動式ビルジ・ポンプ。使用時は横に置いてあるホースを上側(アウトプット側)の配管に付け、コンパニオンウェイ経由でコックピットに排水するようだ。
ビルジ・ポンプはシングルハンドで航海中、ヘルム(舵)をとりながらポンプも自分で操作できるようにコックピットから操作できることが必要だが、このポンプは単なるバックアップなのか、それともこの艇にはコックピットにビルジ・ポンプが無いのだろうか。
(写真はPSC製434艇中、番数・艇名不詳、1978年製フリッカです。)
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