今年 [8月1日] から4日連続で取り上げたソールティー・ディンク。まだ新オーナーは現れていない様だ。
このカットを含め何枚か新しい写真が出て来たので再訪してみよう。
ジブ・ファーラーはハーケン、セイルはメイン、ジェノア共 4800 NorDac 生地使用のノース製。セイル、セイル・カバー共地元セイルメイカーが検査し、補修の必要な部分を再縫製済み。船底塗料は2013年5月に塗布、船底はその後毎月ドックにてダイバーによるクリーニングを受けているそうだ。
(写真はPSC製434艇中126番 Salty Dink です。)
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