フリッカの天井は車のそれと同様、薄いクッッションを鋏んでビニールのライナーで被われているが、それを全て除去してある。
ファイバーグラスの剥き出しになった天井。
なかなか見る機会が無いので参照用として貴重な写真。
ウィンチとクリートのバッキング・プレイト。
同箇所を上から見たところ。
反対側(右舷側)の天井。
こちら側のキャビン側壁はすでにラミネート板に交換された様だ。
大型ポートライトも補修が終わっている様子。
(写真はPSC製434艇中107番、艇名不詳のフリッカです。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)