シー・ブーツから [ダイビング・シューズ] に変えて早や3年。ダイビング・シューズはなかなか重宝していたが、底が磨耗して来たのか、乾燥したデッキなら問題ないが、濡れたデッキで滑るようになり、一足はゴム底が上部から一部剥がれて来た。
という事で代わりを探していたが、今シーズンからコンヴァースのバスケット・シューズを採用。送料・税金込みで一足US$49.00 弱のセールで購入。スウェード。ヴェトナム製。
艇だけで履く専用靴。
そもそも素足に優ったものは無いが、セレニティーでスペリー・トップサイダーなどのデッキ・シューズをなぜ履かないのかと言うと、いくら靴紐を締めていてもデッキの上でピンと張っているラインに引っ掛けたりすると簡単に脱げてしまうからだ。
このバスシューはシー・ブーツ同様、なかなか抜けない。ソール(底)も柔軟性、接地面積、材質、色などデッキ・シューズにかなり近い。コート上を走っていて瞬時にピタッと停まる機能性もデッキ上のシー・ブーツやデッキ・シューズ並みではないかと期待している。
滑り止めのためわざわざ表面をザラザラにしてあるコンクリートのドック上はなるべく歩かず、デッキ専用としたい。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連の品物です。)
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