PORT側。
これから第ニの人生の始まるハル。
艇名の形跡が残っているが、無論この段階では問題ない。
良く言われる様に、大抵の自作艇プロジェクトは自作する人の人生(ライフ・スパン)よりも大きく長い場合が多く、艇が生きている中に完成するのは珍しい。このハルのオーナーの夢がこれからどういう形になって具現されて来るか、先行きが楽しみだ。
モウジョウの前オーナーから [プレゼントされたラダー] も無事届いている。
(写真は1970年代製、自作/ヤード製フリッカ・ハル Varua/Sandy です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)