2013年5月26日日曜日

フェロセメント・フリッカ ヴァルア、サンディーとなる 3

PORT側。

これから第ニの人生の始まるハル。










艇名の形跡が残っているが、無論この段階では問題ない。








良く言われる様に、大抵の自作艇プロジェクトは自作する人の人生(ライフ・スパン)よりも大きく長い場合が多く、艇が生きている中に完成するのは珍しい。このハルのオーナーの夢がこれからどういう形になって具現されて来るか、先行きが楽しみだ。

モウジョウの前オーナーから [プレゼントされたラダー] も無事届いている。















(写真は1970年代製、自作/ヤード製フリッカ・ハル Varua/Sandy です。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)