午後2時を過ぎているが東風3~4ノット。
この風も10分位で2ノットに落ちる。しかしエッブ・タイド(引き潮)に乗っているのでそのままさらに約20分航行を続けた。マリーナから約1.5マイル地点でタックを試してみる。微風ながら海面が平たいのでフルキールのフリッカでも問題なくタックする。
緩い逆潮の中を対地艇速0.1ノットで南に進んで10分程すると、風が南、南西と回り、待望の西風となったので再度タックして北へ。
3時過ぎにやっと西風10ノットとなる。殆ど9月末の風模様。
(ビデオはいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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