この日もシーズン真っ盛りという感じはない。9月終わり頃の天気。
いつもの海域に風はない。ただ、近くにある山の関係で南風が北へ吹き抜けるマリーナの入り口から東に広がる海域だけが帆走できそうな気配。当初ジブもメインもフルに揚げて入っ行ったが、1分と経たない中に13~14ノットを超えてメインをシングル・リーフ、と思う間も無くすぐに16~17ノットとなりダブル・リーフ。風による波も3フィート程の高さ。
幅約1マイルの帯状に東へ延びている風のある海域を横切るようにセイルする。
これはタックして北西~北へ向かい、風が少し弱まった海域に出たところ。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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