午後2時、10~11ノットの西風、両セイルともフルで帆走中。
クラブ(ブーム)付きジブはシングル・シート・システムだが、そのシートがガスト(突風)でセルフ・テンディング・ウィンチのクラムから外れた瞬間。と言ってもズレただけで問題はない。
風がビルドアップしている。早速ジブ・シートを締め直した後、メインをシングル・リーフ。(キャメラを持った手のグラブの指先が見えている点ご容赦。)
(ビデオはいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカのリグ