この1枚目の写真は以前 [キャビン暖房] で見た。
シャンティーにリブ・アボードできるのはこのヒーターによるところが大きいかも知れない。
オーナーが変わったのか、その後生活の臭いが増している。
ワイン・グラス用ラックとカーテン。
ホウミー(homey) になった室内。
Vバースやギャリー前の絵、タイル壁の上に付けたイルカの木彫り、ヒーターの上のサザエの壺、とアート・オブジェクトは海のテーマで統一。
ポストに掛けた二人のキャップやタイル壁トップから無造作に下がったコーヒーのサーモ・ボトル、Vバース・クッション上の寝具等が何とも生活感を出している。
クルーズ中のフリッカもこういう感じだろうか。
(写真はいずれもPSC製434艇中、番数不明、1980~83年頃製 Shanti です。)
⇒ フリッカ・ホームページの歴代カバー写真