9月11日に書いたように、今週末(9月第2土曜日)は出航前にブロンズ製クリートをクラブ(ブーム)に装着、コントロールラインを扱いやすくした。
これでコントロールラインの調整も簡単にできる。ビデオはマリーナのすぐ外。これから風のある海域(北へ約1マイル)へ向かっているところ。今日は霧のおかげで暑くも寒くもなく、何か春を思わせるような日和だった。
下はマリーナでクリート装着完了時のスチール写真3枚。
ピカピカのブロンズも1~2週間でいわゆる青銅色になる。
ラインはセイルのタック孔に掛けてあるシャックルに通してターンしている。
ラフのハンク計9ヶの中、下4ヶがこのようにコントロールラインに付けてある。上5ヶはセイルのラフに直接付いている。
(ビデオ、写真はいずれもPSC製434艇中295番目 Serenity です。)
⇒日本のヤフー!フリッカ・グループ