朝、または前日にセントラル・ベイまで出かけ、午後3時頃南下してスターボード・タックで戻って来る2艇と行き違う。
1艇目は40フィートくらいのスループ。2艇目は38フィートのカッター(前帆2枚)。このカッターはマリーナではセレニティーから3艇ほどしか離れていない、ご近所さん。船首がクリッパー・バウと言って、昔の高速帆船のクリッパーの形を真似たもので、細くなっている。(古の名艇、日本製のフジ・ケッチがクリッパー・バウで知られている。)
風は15ノット超、パフは20ノットを超えるが、この日はフルのジブ+シングル・リーフのメインで通した。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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