新アワー・メーター装着に備え、古いアワー・メーターを取り外して取付口の準備。
エンジン・ダッシボード取付口から手を突っ込み、バッキング・プレートのナットを外して背面から押すと簡単に外れた。
(装着用ボルトは上下2本あるが、上の1本しかナットが付いていなかった。)
ダッシボート取付口と違い、シリコン・シーラントが利いていたので造船から30年後でもコア合板の断面は極めて健康。
しかし予防の意味でダッシボード取付口同様 [ハードナー、さらにフィラーで処置] 後、白いヨット・ペイントで仕上げ。
新アワー・メーターの取付日が待ち遠しい。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)