この係留場所はフローティング・ドック(日本でいうパンツーン)ではないので、潮の干満によって岸と艇の間に落差ができる。
そこでオーナーのニックは岸壁に木製のドック・ラダー(梯子)を設置した。
大した干満差ではないのだろう、ラダーのステップは2段しかない。
このラダーをどうやってドックに固定してあるのかが分かる写真がないのが残念。
(写真はPSC製434艇中336番 Tuesday's Child です。)
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