完成と言う程大袈裟なことではないが、船内泊が楽になる。
(本日の写真、レンズの汚れのせいであちこちに水玉のスポットが出ていて見苦しいがご容赦。)
Vバースは名前の通りバウ先端部が狭くなっているので二人が横になると足が重なりやすい。
(この寝袋は長さが7フィートあるので多少誇張した感じ。)
そこでSTB側セッティーも使ってこの様な感じで寝たりしていた。
しかしVバースとセッティーの区切り部分にあるバルクヘッドが時々体に当たって痛い。(頭と足を逆にしても同じ。)
そこで箱を2個置いて...
(キャビン・ソール=床はフォアが狭くアフトが広くなっているので床の辺に沿って並べるこういう置き方が実用的。)
板を重ね...
クォーター・バース入り口用のクッションを借用して置く。
(クォーター・バース入り口用クッションはフォアとアフトの幅が違う。この写真では長い方をテーブル側に向けて置いているが逆にセッティー側に向けて置いた方が良い。)
身長2メートル以上の人間でも心配ない程のスペース。
上から2番目の写真の形で寝てももう大丈夫だ。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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