針路150度でサンフランシスコ空港沖の海域に向かっている。
風は10~13ノット、パフ(ガスト)は16.8ノットと一定しないが、久し振りにリーフィング・ドリルを実施、メインをシングル・リーフ。風10ノットで艇速5.0ノット。パフが来ると艇速5.7ノット(ハル・スピード)となる。
このまま3マイル程行こうかとも思った。しかし、マリーナから1.2マイル・ポイントでジャイブしてサウス・ベイ中央寄りを北に向かい、ハンターズ・ポイント沖でマリーナ方向に引き返す三角コースを走ってみることにする。
風が18ノットを超えたのでメインをダブル・リーフ。リーフィングが終わったところでブロード・リーチから少しづつヘッドアップし(バウを風上に寄せて)、ビーム・リーチを楽しむところ。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)