夏のフリーウェイではパワーボートにしろセイルボートにしろ自艇をトレイラーで引っ張る姿を良く見かける。
これは [サウス・ダコタ] 船籍のフリッカ。ハイウェイを牽引中一休み。内陸部だが湖や大河でセイリングするのだろう。
バウの航海灯がステム上の両側に設置されている一番古い型のPSC製フリッカだ。ポートライトのフレームも安価に選べた白いプラスチック製。年に何回セイルしているのか知れないが、艇もトレイラーも大変良好な状態。
(写真はPSC製434艇中、番数、艇名ともに不詳、恐らく1970年代末のフリッカです。)
⇒ フリッカ・ホームページの歴代カバー写真