マリーナから1.1マイル地点までこのビデオのような南行が続いた。
1.1マイル・ポイントでドアを閉めたように風が止んだ。結局スモール・クラフト・アドヴァイザリーは外れたか、そう思ってセイルを降ろし、マリーナに向かって南西に針路を取って機走約1分。今度は突然15~20ノットの南西風がヘッド・オンで(真正面から)吹き出した。夏の間マリーナあたりは判を押したように西風。南西から強風が吹くのは極めて珍しい。結局1GM10の3000rpm、艇速3.4ノットの真上りでマリーナに帰着した。
6月末まで本格的な雨は降るし、今年の気象はいつもの年とはちがう。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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