

個室ヘッド型ではちょうど奥のクッション一つ分が仕切られている。
もしかしたらクッション・カバーは新オーナーが既に取り替えてしまったかも知れない。

ギャリーのシンク下とコンロ下のスペースに観音開きのドアが付いているのが珍しい。通常左側のドア部分は引き出しと引き出しに見せたドアのついた収納スペースの2段重ねになっている。
フット・ポンプがついているのでタンクからの水を汲み上げるのも楽だろう。

清水用と海水用か。その場合、海水は下洗いに使うが、両方とも清水で、ひとつは艇の清水タンクからの洗浄用、片方はシンク+コンロ下に付けた小さなタンクからの料理用・飲用かも知れない。
シンク+コンロ下のドアが観音開きなので、飲料水タンクが設置されていることは充分考えられる。

コンロの上に置いたまな板の手前、クォーター・バース入り口部分にハンドメイドのフォールディング・テーブルが見える。

綺麗にメンテの行き届いた艇は気持ちが良い。30年後も綺麗でいるだろうか。そうあって欲しい。
(写真はPSC製434艇中番数未確認、1980年製 Kathleen or Cathleen です。)
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