フリッカの [ドロップ・リーフ型テーブル] はドロップしたテーブルをギャリーの壁に円形のヘビー・デューティーのベルクロで固定するようになっているが、20数年も経つとベルクロの突起があちこち欠け落ちて接合力が弱くなる。
ベルクロの交換も考えたが、簡単に入手できる閂(かんぬき)式の固定具とレッドウッドの切れ端を使うことにした。
ドロップしたテーブルとギャリーの壁の間には1+3/8インチの隙間がある。運良く金具の幅はちょうど1+3/8インチ。
木片も同寸にした。明日3M5200を使って上の木片の左面をギャリーの壁に、下の木片の右面をテーブルに接着する。
テーブルをドロップした時すんなり整合するように、上片と下片の間に2~3mmの隙間をおいて装着する予定。
そのくらいの隙間を入れてもこのようにボルトの長さは十分だ。
(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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