これも [昨年夏] と比較。
右舷側の大型ポートライトは閉め切りではなくフォアの2個同様開閉式なのだが、左舷側に合わせたカーテンを引いている。
他にはリブ・アボード艇らしきセッティーのシート・カバーや毛布、シーツ類、暖房器具が見えるだけ。
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バルクヘッド近くのクロース・アップ。
配電盤はブルー・シー・システムズ・ブランド。まだ比較的新しい。
近年はこのブランドの製品がどのボートでも幅広く使われている様だ。(換装したセレニティーのボルト・メーターもここの製品。)
その下にあるのは AM/FM/AUX/iPOD-iPHONE 対応の Fusion MS-RA50。
VHFではない。
昔のカー・ステレオが進化した形の防水型エンタテインメント用ラジオ・ステレオ。
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これは陸電によるバッテリー充電器。実は装着してある場所がキャビン内の何処なのか分からない。右舷側にあるのかさえも不明。
(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)