2マイル地点でタックして南に向かう。
風13ノット、順潮のため対地艇速5.0ノット。
次週末からはドリフターに休んでもらってメインスル+ジブで帆走しようと思う。この黄色い薄生地のドリフターは昨年9月から実に良く働いてくれた。おかげでセレニティーのセイリングの幅と奥行きがグンと広くなった。ありがとう。
この日の復路はガスト14ノット、対地艇速5.4~5.7ノットまで上がって申し分ない状況だった。こうしてゾーンを出てマリーナ近くになっても艇速は5.2ノット。
帰港後ドリフターを取り外した。
ドリフターがジブに乗っていたためパンパンだったセイル・カバーもこんなに痩せてしまった。
カバーも随分無理を聞いてくれていた。
ありがとう。
ジブも久しぶりに体を伸ばせるとあって今週末が待ち遠しいに違いない。
(ビデオ・写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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