1:00PM前。西風13.4ノット、ガスト16.5ノット。
シングル・リーフでもまだルー(リー)ヘルム気味だったのでリーフを全て解いてフル・メインで走る。ようやくヘルムのバランスが取れる。ヒール角は3~5度。しかしアンダー・キャンヴァスト(セイル面積不足)の感は否めない。ヒールが10~15度になってももっとスピードがあった方が艇が安定し、乗り心地も良いものだ。
同じ風況の中、ジャイブして南行中。やはりこの程度の風、この程度のストレッチしたセイルではフル・ジブ+シングル・リーフのメインで走るのが良いだろう。
この日、予報どおり2時半以降西風23~25ノットとなったが、その時には既に帰港しており帰宅も4時過ぎと、いつもより2時間超早いペースのデイ・セイリングだった。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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