明るくシンプルなオープン・インテリア・プラン。
左舷側にコンプレッション・ポストはなく、ヘッドはVバース・フィラー・クッション下に置いたポータ・ポティー。
ギャリーへの供水は清水、河水の2本。フット・ポンプは河水用と思われる。
艇を売るときはこの様に私有物はすべて降ろしてすっきりした写真を出すと早く売れると言う。
両舷にランプがあるのは過剰と思う人があるかも知れないが、この大きさのオイル・ランプの明るさは2燭光程しかない。
しかし、かなりの熱を発生するので暖房としても使える。
ポータ・ポティーも無論アップデート済み。
33年前の進水艇とは思えない程きれいな艇だ。
(写真はPSC製434艇中、番数不明、Fayaway です。)
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