2012年9月29日土曜日

レイディー・バグ インテリア・フォアワードの様子

ここもティークのトリム等、エピファン塗装で居心地良さそうなスペースになっている。

1979年製にしてはキャビン・ソール(床)のティークもまだきれいな状態。







画面左、シンク下のドアのパネルがソリッドのティーク・パネルではなく、籐の編み込みのような風通しの良いものになっている。このようなドアはこの艇だけではないのできっとファクトリーのオプションにあったのだろう。

テーグルを立てたところ。

83年前期まではこの様にギャリーのコーナーにコンプレッション・ポストが無い。



Vバース左舷の読書灯は自分で移動したのか棚の下に付けてある。








(写真はPSC製434艇中071番 Tern 改め Lady Bug です。)
フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ。(全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック。)