
画面左、シンク下のドアのパネルがソリッドのティーク・パネルではなく、籐の編み込みのような風通しの良いものになっている。このようなドアはこの艇だけではないのできっとファクトリーのオプションにあったのだろう。

83年前期まではこの様にギャリーのコーナーにコンプレッション・ポストが無い。

(写真はPSC製434艇中071番 Tern 改め Lady Bug です。)
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