ここもティークのトリム等、エピファン塗装で居心地良さそうなスペースになっている。
1979年製にしてはキャビン・ソール(床)のティークもまだきれいな状態。
画面左、シンク下のドアのパネルがソリッドのティーク・パネルではなく、籐の編み込みのような風通しの良いものになっている。このようなドアはこの艇だけではないのできっとファクトリーのオプションにあったのだろう。
テーグルを立てたところ。
83年前期まではこの様にギャリーのコーナーにコンプレッション・ポストが無い。
Vバース左舷の読書灯は自分で移動したのか棚の下に付けてある。
(写真はPSC製434艇中071番 Tern 改め Lady Bug です。)
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