一昨日見た1979年製マーガリットの内観とこの1980年製ウィラの内観はそっくりだ。
マスト下アーチに見られる剥き出しのデッキ・ハードウェア装着方法も同じ。
この時代のマスト・ステップ(ターバナクル)がどのようになっているかと思い [9月15日] や [16日] のトゥレターの外観を見てみたが、フォアワード・ハッチのアフト側、センターラインの両側に2ヶ所バックプレイトを付けて設置しなければならないものは何も無い。しかしマスト・ステップは何がしかの方法で固定する必要があるのでやはりそれに関連したハードウェアであることは想像が付く。
実際に艇に足を運んでどういう構造になっているか確かめてみたいものだ。
(写真はPSC製434艇中137番 Willa です。)
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