セレニティーのコックピット・テーブル、[ファイナル・タッチの段階] でテーブルとしては良かったが、日常のドロップ・ボード(差し板)として使うには、突き出た小型クリート2本が収納・展開時に何かと邪魔になり都合が悪かった。
従ってクリート2本は除去した。
代わりに両舷側ともドリルで孔を開け、そこにラニヤードを通してレイルに固縛している。
右舷側クロースアップ。
同。下から見たところ。
孔は差し板を立てた時(画面右が上側)、水平な孔だと雨水が打ち込むので板の内側が少し高くなる様に約30度の角度を付けて開けてある。
左舷側。
ついでに明るすぎた板の色を表側のみ少し古めかしい落ち着いた色にした。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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